日記

立場が下の人への態度でその人の本質が見える

みなさん、こんばんわ。おっくんです。

今日もあった出来事から気づいたことや教訓を書いていこうと思います。

今日の出来事

僕の会社では、実験用の製造機で材料を作って特性を確認することがあります。

実験では人や時間などのリソースが必要なので、私の一つ上の先輩が実験する材料の種類の取りまとめをして調整しています。

今回は、グループ全体の実験の数が多かったので、先輩が各グループに実験の数を減らして調整してくれていました。

調整がひと段落した後、研究グループのHさん(50近くのおじさん)が「なんで俺の実験が延期になっているんだ」と急に怒り出しました。

先輩はHさんの上司に確認して、実験を延期してもらっていましたが、Hさんは上司ではなく先輩に怒りをぶつけていました。

先輩も嫌がらせでHさんの実験を延期させたわけでもなく、上司の確認も取っていたので不憫でなりませんでした。

気づき

タチが悪いのが、そのHさんは会社の装置をなんども壊し、会社に入ってから製品を一つも作ったことがないのに偉そうということです。

仕事ができない人は自分の立ち位置がしっかりと理解できていないと改めて気づかされました。

教訓

立場が下の人への態度でその人の本質が見える

宣言

これらのことを踏まえて、自分に厳しく!!人に優しくする!!と再認識して明日も頑張ります。