書評

【書評】ブランド人になれ!(田端信太郎)

みなさん、おはようございます。
おっくんです。

もう2019年も終わりですね。
皆さんはどんな1年だったでしょうか。
私は組織が変わったり、全く新しいフィールドの人たちと出会うことができて有意義な1年になったと思います。

今日はブランド人になれ! を読んだので、まとめてみました。

この本はこんな人にオススメです。

・サラリーマンの人
・これからの将来が不安な人
・発信力を高めたい人

この本での学びをヒトコトで言うと
質は気にせず独自の考えを大量にアウトプット!!
です。

本の中からでも田端さんのパワフルな人柄が伝わってきました!
また、結果を出し続ける人のエネルギー、力強さに触れることのできる良い本だと思います。

僕は発信力にフォーカスを当ててまとめようと思います。
この本から学んだことは大きく3つです。

・フォロワーを考えた有意義なツイートをする
・下手でも場数を踏む
・量が質に転化する

フォロワーを考えた有意義なツイートをする

田端さんは以下のように述べているのを自分なりに解釈しました。

フォロワー1000人を超えない人間は終わっている

だいぶ過激な表現ですね汗

かく言う私のフォロワーは100人もいないので、かなり終わっていますが、ここから頑張ろうと思います。

ここで書かれているのは、ほとんどの人間のツイートが愚痴やら無価値なつぶやきと言っています。

そこで、自分のツイートがどのような状況でフォロワーに読まれるか想像しなければいけないと仰っていました。

相手のことを考える想像力ということの重要性に気づかせてもらいました。

下手でも場数を踏む

田端さんは

ジャイアンのように大いに歌え

と言っています。

どのパートもキャッチーな表現で書かれていてとても印象に残る文章ですね。

あれこれ悩んで知識を身に付け、上達してから行動では遅いということですね。

恥をかくのは承知の上で、とにかく下手でも場数を踏んでチャンスを手に入れていく姿勢が重要だと感じました。

大した実績もないのに、恥をかくことを恐れていた自分にとってとても響く内容でした。

量が質に転化する

2年間は自分のキャパを大きく超えた仕事量をこなすことで、突破力が身につけられるということです。

ノウハウを学んで要領よくではなく、圧倒的努力で、大量の仕事をこなすことがブランド人になる必須要素だといえます。

改めて、一流の人は大量行動する体力を持っていることに気づかされました。

まとめ

読んで感じたことはとにかくまず行動、たくさん行動。でした。

その中で、自分に気づいてもらうことが情報発信者に必要なことだと感じました。

自分に厳しく頑張っていきます。

本日もこのブログを読んでいただきありがとうございます。