みなさんお久しぶりです!
おっくんです。
だいぶブログを書けていませんでした(汗)
全然更新できていない時もブログを見てくださっていた方、心から感謝いたします。
また続けていけるように頑張ります。
言い訳になってしまいますが、部署の若手の代表として発表することになってしまいその準備に時間を取られてしまいました。
今日は今回の発表を通して感じたこと学んだことを書いていこうと思います。
1.うちの部署は若手任せ
2.上司のマネジメントをするのも若手の仕事
3.自分の常識は常識ではない
4.まとめ
うちの部署は若手任せ
まず最初に感じたのはコレですね。
今回、発表の機会を頂けたのは非常にいい経験になったと思います。
しかし、全国の部署から若手が集まる発表にも関わらず上司たちが無関心だったので苦労しました。
なので、発表テーマがあるかも把握してないのに、とりあえず発表者だけ指名されてしまいました。
とりあえず、テーマの相談をしても否定はされても、提案もなかったので非常に困りました。
結局、僕が最初に提案したテーマで発表を行うことしたのですが、否定だけして案を出さないのは日本の企業では一般的なのかと勉強になりました。
上司のマネジメントをするのも若手の仕事
「若手のマネジメント」をするのも「上司」の仕事ではありませんよ(笑)
発表をするに当たって、会社の経営数値など僕が把握しきれていない情報を入れる必要がありました。
そのため、必要な情報を発表の2週間以上前から要求をしていました。
ただ結局それらの情報が手に入ったのは発表の2日前でした。
確かに、上司は仕事が忙しいのですぐに対応できないのは仕方ありません。
しかし、2週間の猶予があっても対応がそこまで遅れるのは計算外でした。
この経験から、上司とはいえ自らが主導権を握り、期日を設けて仕事を進めていくことの大切さを学びました。
自分の常識は常識ではない
先ほども述べたように、必要な情報が発表の2日前にようやく手に入りました。
なので、発表は当日まで完成しませんでした笑
もちろん、僕もそのつもりで資料を作っていたわけではありません!
發表の1週間前は毎日上司をフォローをしていましたよ。
若手の僕が上司に仕事の進捗をいちいち確認するのは失礼だなと思いながらも。
けれども上司は「わかってる。なんとかする。」
と毎回答えてくれていました。
また、発表の規模の大きさからも、最終的にはしっかり確認してもらえると思っていました。
しかし、発表前日、会社に出社した私は愕然としました。
資料の確認をしていた上司が出張で会社に来ていなかったのです(笑)
しかも、メールを確認すると・・・
「〇〇さんからデータをもらって資料に反映させてください。また、p.3のスライドは自分で作ってください。」
まだ、資料完成してないじゃん!!
それどころか発表原稿もできてないし、発表練習もなしでいくの?!
この時、自分の常識というものがいかに意味のないものかを改めて実感しました。
結局、行きの移動で原稿を作り上げ、ホテルに着いてからも必死に発表練習をしてなんとか無事に発表を終えることができたので結果オーライでした。
まとめ
どんな環境でも自分の力で切り拓いていくことが大事!
大変なこともたくさんありましたが、今回の発表は、いい経験にもなったと思います。
あといつも思うことはコレですね。
それでも研究室時代よりもマシ!!
この気持ちは忘れずにブログもこれから頑張っていこうと思います。
今日のブログは愚痴っぽくなってしまいましたが、次からはポジティブな内容も書いていけるように頑張ります。
今日も読んでいただきありがとうございました。