みなさん、こんばんは。
おっくんです。
今日のタイトルはNARUTOのガイ先生の名言にしてみました。
僕はこの言葉がとても好きです。
と言うのも僕自身、中学生時代からとても自信が無かったからです。
僕はサッカー部でもずっと補欠で、勉強もすごくできる訳ではありませんでした。
しかし、目標は高く持つのでよく周りから現実見なよとか身の程を知ろうよなどと言われてきました。
恋愛においても同じで顔も良くなくてスポーツもできなくて頭も大して良くないと直接なり間接的になり言われてきました。
なので、自分じゃどうせ頑張っても無理なのかと心が折れてしまうことがありました。
ただ、潮目が少し変わってきたのは大学に入ってからでした。
大学の友達たちは僕のことをけなすことを言う人がほとんどいませんでした。
(研究室の教授はひどいものでしたが笑)
僕が大変な研究室を選ぶことに対しても、周りの友達たちはみんな素直に認めてくれました。
会社に入ってからは新人であった僕にマウントを取るおじさんはいましたが、僕の能力を低いと罵る人はいませんでした。
しかし、前の会社は組織に色々と問題もあったので、本来の仕事以外のストレスが多く大変でした。
そのストレスと闘いながら、自分の未来のために努力することができ転職できました。
大変な状況でさらに頑張ろうとするのはかなり根気のいることでした。
ただし、自分のことを低く評価する人がいなくなったため、自分を信じ転職活動や新製品開発をやり遂げられました。
自分のことだからこそダメな部分が見えて自信が無くなってしまうけど、さらに周囲がその欠点の追い打ちをかけるのか、
それとも静観して見守ってくれたり、鼓舞してくれるのか、その違いで結果が大きく変わることを体験できた1年でした。
そんなこんなで仕事の次は恋愛で壁にぶつかっているわけですが、自分のことを見れば見るほど欠点が出てきて辛くなります。
ただ、今の仕事環境は周囲の方々も素晴らしく、職場の問題も皆無です。
なので、周囲に影響されず、しっかりと自分の弱さに向き合う強さを持ち、自分なら絶対に上手くいくと信じて努力していきます。
この努力になんの意味があるのだろう?と思ってしまうこともあったのですが今一度気持ちを入れ直して頑張ります。
終