書評

【書評】選ばれる技術(信長)

みなさん、こんばんわ。
おっくんです。

今日は最近読んだ歌舞伎町No.1ホストの信長さんの「選ばれる技術」という本を読んだので、
学んだことをまとめてみました。

この本を読んだ目的

相手に自分の魅力を伝え選ばれるため

僕がこの本を手に取ろうと思ったのは、転職の面接に受からないこと状況を打破したいと思ったからです。

特に、この本の表紙に書かれていた、

結局、生き残るのは、「できる人」より好かれるヤツ!

という言葉が気になりました。

目的達成のために立てた自分への問い

人に選ばれるには何をすべき?

この本の見開きの1ページ目には

”実力1位”がNo.1になるわけではない

と書かれています。

実力以外の”何か”が魅力ある選ばれる人の要素だと言えます。

問いに対する自分の答え。ヒトコトで言うと

セルフ・ブランディングでオンリー1を創り上げる!!

どういうことか説明していこうと思います。

替えの効かない存在が選ばれる

選ばれる人というのは、その人でなければいけない理由を持っている人だそうです。

当たり前のことかと思うかもしれませんが、そうなるための方法を知っている、
もしくはそうなるために行動している人は中々いないのではないでしょうか。

それではどうすればいいのかというと次の通りです。

1位の完コピに自分の長所をプラス

要するに「結果を出している人の方法を真似すること」と「自己分析して長所を活かす」ことです。

僕は人の真似をするというのはなんかズルをしているような気がしていました。

しかし、あの松下幸之助さんも「マネシタ電器」と揶揄されていたそうです。
なので、真似するというのは重要なスキルだと感じました。

また、普段、人に魅力を伝えるには自分自身が自分の魅力を知らなければいけません。
なので、身近な人に自分のことを分析、指摘してもらうことで自己分析するのが有効だそうです。

成功者になりきる

方法だけでなく、気持ちも成功者になりきることで、自分の振る舞いも相手の態度も変わっていきます。

人は人気のある物を買いたがるように、自分が人気者であると振舞うことが選ばれる人になるのに重要だそうです。

まとめ

「自己分析による強みの把握」と「成功者の完コピ」で唯一無二の選ばれる人になれることを勉強できました。

この本での学びを活かすために、自己分析やメンタルを向上させるための本について読んでみようと思いました。

本日もこのブログを読んでいただき誠にありがとうございます。