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時間があればという人は時間があっても行動できない

みなさん、こんばんは。
おっくんです。

今日は有給のため休みでした。

あさってからの夏季休暇の前に明日1日仕事があるのですが、今日の休みで気づいたことがあります。

それはタイトルにもあるように、自分が時間があっても行動できないということです。

仕事の時は決まった時間に出社して、一定時間継続して業務に取り組むことができています。

そして、その日やると決めた仕事を計画的に終わらせることができています。

しかし、休みの日はブログやアフィリエイト、英語の勉強や読書、オンラインの講義などやることはたくさんあるはずなのにYoutubeを見たり昼寝したりしています。

理想を言えば受験生のように1日を全て勉強に費やすような生活を送りできることを増やしたいと思っています。

ただ一方で、そのような生活は今の自分には集中力が続かず辛いと感じてしまいます。

それに、1日それを頑張ったところで、すぐに結果が出るわけでもないのでなぜ辛い思いをしてまで誰にも言われてもいないのに頑張るんだと思ってしまいます。

一方で、世の中には自制心を持ち、自分の目標目的のために継続して行動できる人もいます。

誰から言われたわけでもなく黙々とやるべきことをやれる人と途中で挫折してしまう人の違いはなんなのか

自分なりに考えた休日ほど行動ができない理由は、決まった時間にやることが決まっていないということです。
意志の力を使いすぎているとも言えます。

というのも仕事の日は、決まった時間に出社して、ある程度決まった時間に食事を取り午後の業務に取り組みます。
仕事の内容もやることは決まりきっています。

しかし、休日だと行動を開始するのも自分次第で何をやるかも自分次第です。

そのため、平日は限られた中でやることを決めているのに対し、休日は逆に自由度が高すぎて自分の意志の力をたくさん使わなければいけません。

人の意志の力は限りがあります。(下記の書籍に意志力のことが書かれています)

なので、時間がたくさんある割には思ったように行動できないとなると痛感しました。

この反省を活かし、夏季休暇も規則正しい生活リズムで生活し、やると決めたことを午前、午後、夜のいつの時間帯にやるのかまで決めて行動します。

今日も自戒を込めた日記になりましたが、長期休暇を有意義に使えるようになるためにもしっかりと自分と向き合い頑張ります。

今日も読んでいただきありがとうございます。