書評

思いやりを読んで

みなさん、こんばんわ。
おっくんです。

今日はダライ・ラマ14世の思いやりを読みました。

この本を一言でいうと「人間は元来素晴らしい」というです。

しかし、現実世界では戦争や貧困が存在します。

その原因は、相手との違いを受け入れないことだと述べています。

これにより争いが起きてしまうという事です。

ダライ・ラマ14世は、この世に絶対などはないと言っています。

だからこそ、相手がどうしても間違ってると思っても、絶対はないと考えてすべてでなくとも一部は理解する事が大切だと感じました。

変化や違いを理解することは自分の成長にも繋がると思うので、違いを一つでも受け入れるよう行動しようと感じました。

終わり。