みなさん、こんばんは。
おっくんです。
今日は休日でしたが、いつもと変わらず朝散歩してHIITしてストレッチしてからTOEICの勉強などをしていました。
ここ最近、生活リズムや食べるものはほとんど変わらない生活を送っていますが、体調がよくなった気がします。
体重と体脂肪の下がり方はなだらかですが、食後の眠気がほとんどなくなりました。
やはり、今までは食べ過ぎだった気がします。
話は変わり、今日の勉強したことでとてもためになったのは
横山雅彦先生のロジカルリーディング全伝で学んだ三角ロジックとレトリックです。
三角ロジックを簡単に説明すると、
ロジックはクレーム（意見）、データ（事実）、ワラント（意見と事実の因果関係の立証）で構成されているということです。
例えば
（意見）UFOは存在する。
（事実）トムがUFOを見たと言っている
(因果関係)トムは正直者である
という流れです。
英語では言論の自由があるとは聞いたことがありますが、論証責任も伴うということは知りませんでした。
論理という概念自体が英語圏のものであると知り、今までそれを知らずに英語を勉強していたと思うととてももったいなかったと感じました。
というのも、この考え方を知っていると問題を答えるときに、どの文がどの役割かを把握しながら読めます。
そのため、根拠を持って問題に答えることができます。
今までなんとなくで解いてきた英語長文がロジックの仕組みを理解して根拠を持って解けるのはとても楽しいと感じました。
僕は今、TOEIC900点を目指している一方で、論理的に考える力や論理的な読解力を付けたいと思っています。
そういう意味でこのテキストは自分にとってとても有用なものとなりそうです。
まだ２講しか受けていないので、週末に１講ずつ受講して英語力と論理力を付けていこうと思います。
大事なのは始めた時ではなく、時間が経ってからだと思うので、毎日毎日くどいですが継続することを第一に明日からも頑張ります。
今日も読んでいただきありがとうございました。
