みなさん、こんばんわ。
おっくんです。
今日のブログのタイトルは意味がわからないと思います。
なので、少し説明しようと思います。
野球中継を見ているとノーアウトもしくはワンナウトランナー3塁の時、実況が「ここは最低でも犠牲フライが欲しいところ」などと言うことがあります。
ヒットやホームランで点を取れればいいけど、プロ同士で試合をする以上そうそうヒットやホームランは出ません。
なので、アウトを1つ取られても1点をもぎ取ると言うことで最低でも犠牲フライという表現がよく使われているのだと僕なりに解釈しています。
(ちなみに僕は野球をやったことはありません笑)
これを僕の日常で考えて見ると、最低でも犠牲フライは風呂に入るだなと思いました。
と言うのも、僕は1日のはじめにその日にやること、やりたいことをリストアップします。
(読書する、筋トレする、英語の勉強するなど仕事終わりにも関わらずたくさん書いてしまいます)
やったら成長できる、継続したら凄い成果が得られるというのはわかります。
しかし、結局ハードルが高すぎてやる気がなくなり、ご飯を食べてリストを見ただけで嫌になって寝落ちしてしまう事がたくさんあります。
寝落ちしてしまうと、次の日に風呂に入り、洗い物をしたりしなければいけないので朝の時間を有意義に使えません。
つまり、野球でいうとホームランを狙って結局三振してしまい点が取れない(=何も行動できない)という事になってしまっていました。
それに対し、家に帰った時はどんなに疲れていても最低でも犠牲フライの精神で風呂に入れば、その後何もしなかったとしても次の日に風呂に入る必要は無くなります。
そうすることで、次の日の朝の時間は多少有意義に使えるようになります。
しかも、風呂に入ると結局目が覚めるので、自分がその日やろうと思っていたことをいくつか実践できる事がよくあります。
(今日はまさにそれです!)
最低でも犠牲フライの精神はその日はベストに過ごせなくとも、良い未来に繋がる考えだとふと思ったので、今日のブログに書こうと思いました。
地道にコツコツこれからも頑張ります。